帰るところ。
草乃しずかさんの刺繍展が銀座で開かれているそうです。
行けそうにはありませんが、新聞に載っていたと義母が教えてくれたり、チケットをもらったからと友人が誘ってくれたことが重なり。
思えば日本刺繍をはじめたのは、草乃さんの本がきっかけでした。
草乃さんの講座はどこもいっぱいのようでしたが、折よく開かれていた紅会の作品展を見に行って、ベテランの先生に「普通の習い事と思って始めたら大変ですよ」と脅されつつもそのまま入会、講座が始まるのを待ちきれずに見よう見まねで菊の花などぬってみたことなど思い出し、、、
刺繍をお休みして以来初めて、刺繍へのホームシックを感じました。
技術もセンスもそこそこなのに大それたことを始めてしまった、とショップを重く感じることもあったのですが、近い将来、刺繍を再開した時にはそれこそ技術は初心者レベルに落ちているだろうし、老眼が始まっているかもしれない、けれど、またあの時の新鮮な気持ちで刺繍に向き合えそうな、なんだかそんな気がして嬉しくなった今日でした。
行けそうにはありませんが、新聞に載っていたと義母が教えてくれたり、チケットをもらったからと友人が誘ってくれたことが重なり。
思えば日本刺繍をはじめたのは、草乃さんの本がきっかけでした。
草乃さんの講座はどこもいっぱいのようでしたが、折よく開かれていた紅会の作品展を見に行って、ベテランの先生に「普通の習い事と思って始めたら大変ですよ」と脅されつつもそのまま入会、講座が始まるのを待ちきれずに見よう見まねで菊の花などぬってみたことなど思い出し、、、
刺繍をお休みして以来初めて、刺繍へのホームシックを感じました。
技術もセンスもそこそこなのに大それたことを始めてしまった、とショップを重く感じることもあったのですが、近い将来、刺繍を再開した時にはそれこそ技術は初心者レベルに落ちているだろうし、老眼が始まっているかもしれない、けれど、またあの時の新鮮な気持ちで刺繍に向き合えそうな、なんだかそんな気がして嬉しくなった今日でした。
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