母から娘へ

先日、ご結婚が決まったお嬢様のためにと、お母様が袱紗をご注文くださいました。
慶事用と弔事用それぞれにお名前を入れて。

お祝い用・お悔やみ用

人生の節目に、日本の文化、日本人の心を繋ぐお手伝いができること、とても幸せに思います。

大学の卒業記念に袱紗が贈られるところも多いようです。
心を包む袱紗の習慣を失くしたくないと思っている方が、たくさんいらっしゃるのですね

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女はけがれてる?!

昨日ご紹介した袱紗と風呂敷の本に、なるほど、と思う記述がありました。

袱紗は、例えばお祝いの金封を包むのは、それを穢さないようにという心遣い。
お悔やみの金封を包むのは、穢れを外に散らさないようにという心遣い。

では、その「穢れ(けがれ)」とは。

前書きにはこうあります。
それは「汚い」という意味ではなく、「気が枯れている状態」。

女は穢れている、などと言われれば腹が立つものですが、月経時や産後は気が極度に弱まっている、すなわち体力も気力も弱っていて、ムリをしてはいけない状態だと考えるとすんなりと腑に落ちます。

身内に不幸があった時もしかり。
身近な人の死は悲しくはあっても決してけがらわしいとは感じないもので、「塩、塩」などといかにも忌まわしく言い立てられるとあまり気持ちのいいものではありませんが、辺りの気が枯れている、すなわち渦中の者は心身共に弱っていて、ちょっとしたことで体調を崩したり怪我や事故にあいやすい、そいういう状態にあることは間違いありません。

どちらの場合も、自ら気を引き締め、十分に用心して身を大切に過ごす必要があることに思い至るのです。

―穢れを払う。

これはつまり、せっかくの気の高まりを弱めない、弱った気は散らさない。
自身も周囲もそれを意識して、皆幸せに、無事に過ごせますようにとの心遣い、「思いやりのカタチ」なのでしょう。

**********
4/17(土)11:00~17:00 
君野倫子さんの『ワンデーショップ』で、袱紗と蓮華袋を直接販売します。
場所は、JR中央線阿佐ヶ谷駅徒歩4・5分の「かごや」さん。(当日は総武線直通各駅停車で!快速電車は止まりません。)
詳しくはかごやさんHPでご確認ください。(←クリック)
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ふくさは必要?

先日、「袱紗は本当に必要か?」という検索キーワードを発見しました。

必要かどうかと問われれば、なくてもいい、という答えになるかもしれません。

なくても誰も困りませんし、迷惑もこうむりません。
結婚式にしてもお葬式にしても、本人が受け取るわけではありませんし、受付の方の大半は気にもとめないでしょう。

でも、一度使い始めると、もう袱紗なしでは落ち着かないもの。
袱紗を使うのは・・・・包んだお金を穢さないようにという心遣いももちろんですが、自分自身の心の満足のためかもしれません。

ファッションやお化粧と同じことですね。
お洒落の一つ。大人の身嗜み。

記事下に表示されるスポンサーサイトにも、不本意ですが、袱紗販売の広告がちょくちょく出ています。
色無地のものから友禅染まで、価格もいろいろ。
興味をお持ちでしたらご覧になってみてください
・・・私ってばオヒトヨシ

でも、染めには染めの、刺繍には刺繍の良さが、それぞれにあります。

染めは・・・繊細な柄と色の表現が楽しめますね。
表面が平らなのですべりが良いですし、摩擦などは気にしなくてもいいので、茶道用にも向いているでしょう。

繍いは・・・摩擦には弱いものの、ふっくらとした立体感、絹糸のしっとりとした艶は一瞬で人目を引きます。
そして、たくさんの針目。針目には身を守る力が宿ると言われます。
刺繍の袱紗はいわばラッキーアイテムのようなもの。

袱紗は紫のものが一つ、または慶弔一つずつあれば間に合いますが、いろいろ集めて使い分けるのもいいですね♪

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七五三でも使えます☆玉串料(初穂料)を包んで

昨日今日と、東京もかなり冷え込んでいます。
ピンと張り詰めた空気は年末の焦りを誘いますね・・・

ところで、以前ふくさを買ってくれた友人が、「息子の七五三で使ったよ」と教えてくれました。
玉串料(初穂料)を包んでのことでしょう。

うれしい~♪

子どもがいないのですっかり抜け落ちていましたが、思えば私たちはちょうど七五三の親世代。
皆さん、袱紗、使ってますか?

お宮参りから始まって、七五三、十三参りをされるところもあるでしょうか。
合格祈願や結婚式。
年を重ねれば厄払い。
車を買えば安全祈願、家を建てれば地鎮祭に棟上に・・・

神社にも節目節目でお世話になるものですね。

お祝い、お悔やみ、法事、お見舞いにお月謝、お布施にお玉串・・・
袱紗を使う機会(すなわちお金を包む機会)は思いのほか多いものです。

お気に入りの袱紗と、どうぞ一生のお付き合いを♪

袱紗を使う人が増えますように☆
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紫のふくさ=解散詔書


今日はニュースで何度も「紫のふくさ」を目に、耳にしました。

「 ― 紫の袱紗に包まれた解散詔書が議長のもとへ運ばれ・・・」

天皇陛下の御名・御璽があるからでしょうか、文書も袱紗に包むんですね。

やはり紫の袱紗は格式高く、重々しい。

過去の解散で袱紗を意識したことはありませんでしたが、「紫のふくさ」は解散の代名詞でもあるようです。

いよいよ総選挙ですね。

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プロフィール

ノブ

Author:ノブ
絹糸のしっとりとした光沢に魅せられて日本刺繍を始めました。
「心を包む袱紗」と「祈りの蓮華袋(れんげぶくろ)」を作って販売しています。
が、育児中につき日本刺繍は休業中。
ブログは俳句や日々の出来事を中心に綴っています。

プロフィール詳細は、「日本刺繍の照工房」HPで↓

日本刺繍の照工房

ウェブショップもございますが只今休業中。再開の目途がつきましたらこちらのブログでもお知らせします(時期未定)。↓

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